電車のつり革につかまっている時や、半袖〜ノースリーブになった時などの女性の二の腕ほどシビアに哀愁が漂ってしまう部位はありません。なぜなら、いくら若作りしても加齢が隠せない露出部位が二の腕だからです。
この場合の加齢が現れるというのは、その部位の筋肉が無くなり、脂肪が乗ってきたフォルム=状態を指します。
脇腹、背中、顎の下、下っ腹も二の腕と共に加齢が見て取れる部位ですが、二の腕と違い直に肌をさらけ出す機会はほぼほぼなでしょう。ですが二の腕だけは春先から秋口まで頻繁に人目にさらします。
二の腕の状態は隠せないのです。
今日はそんな憎たらしい二の腕、を「引き締める」メソッドのお話です。
若い時にはさぞかしキレイだっただあろう面影の漂う女性でも、齢30を超えるあたりから、以前は引き締まり魅力的だったであろう二の腕が、秋田のきりたんぽ餅のようにたっぷりと脂肪を蓄えた弾力のない紡錘形に変化を遂げ、中年期ビジュアル真っ只中へとシフトしていくのが常であります。
そうです、抗加齢とはプラセンターやアスタキサンチン をとるばかりではなく、いかに筋肉を鍛えて、しっかりと除脂肪を行い、キレイな身体のラインを保持していくかがとても大切になってくるのです。
生活の中で重たいものや買い物袋を持つ時に働く「上腕二頭筋」という力こぶを作る筋肉はけっこう小まめに使っているものですが、肘を伸ばす働きがある、腕の裏側にある「上腕三頭筋」という筋肉は、日常生活で肘を伸ばす動作を行う場面はほとんどないので使われないのです。
そうです。つり革を捕まった時にきりたんぽのようにユルくタポつく、腕の裏側に位置しているのがこの憎っくき「上腕三頭筋」という筋肉なのです。
この「上腕三頭筋」は肘を伸ばす働きのある筋肉です。
よって肘を伸ばす運動を行うと引き締めていくことができます。
肘を伸ばす代表的な運動といえば「腕立て伏せ」があります。しかし女性で腕立て伏せ0回の人ってけっこう多い。
最初からレギュラーの腕立て伏せは無理があるので、膝をついてのハーフ腕立て伏せを行ってこの「上腕三頭筋」を引き締めていきましょう。
二の腕引き締めメソッド1:膝立て腕立て伏せ
膝を立てて足首をクロスする。
手は肩幅。
中指が前方を向き、指を開く。
息を吸いながらゆっくりと胸がつくまで下がって、吐きながら元に戻す。
10回/1セットを3セット/1日。
毎日行う。
目標:二の腕マイナス3cm。
☆膝立て腕立て伏せでもキビシイ人は「起き上がり腕立て伏せ」から始めてください。
膝立て腕立て伏せの状態で写真のように床に胸をつけて起き上がる。
慣れてきたら「膝立て腕立て伏せ」に移行する。
二の腕引き締めメソッド2:フレンチプレス
ダンベルがなかったらペットボトルを使い、写真左のように両腕で持ち、頭上から背中側に肘を曲げて下ろす。
息を吐きながら写真右のように頭上に持ち上げる行為を繰り返す。
10〜20回/1セット
3〜5セット/1日
目標:二の腕マイナス3cm
二の腕引き締めメソッド3:ダンベルキックバック
ダンベルがなかったらペットボトルを持ち、写真右のようなフォームから、写真左のフォームのように息を吐きながら肘を伸ばしきる動作を繰り返す。
10〜20回/1セット
3〜5セット/1日
目標:二の腕マイナス3cm
この3種類のメソッドを毎日ガンバって行うことでシャープに引き締まった二の腕になり、おもわずノースリーブの洋服を着たくなる!こと請け合いです。
それでは今日のブログのまとめです。
『毎日の鍛錬でいつまでもノースリーブの服が似合う二の腕を作るべし!』
以上です。
次の筋肉ブログは「立体的なお尻の作り方!」です。