栄養療法の専門家がコロナに罹った!

健康

皆さんはワクチン接種は終わりましたか?

あんな怖いものは打たない!

3回目は打ちたくない!

打ちたくないけど重症化が防げるんだからしかたないか・・・

などなど、いろいろですね〜。

 

今回は知り合いの栄養療法の専門家が一家でコロナに罹患してしまった!

もちろんワクチンは打っていない。

その時に彼は何をしたのか?

SNSに投函された彼の投稿をそのままコピペしますので、ご興味があればご覧ください。

味覚障害に亜鉛や、VD3などはトランプ前大統領がコロナに罹患した際にも大量摂取したと報道されましたね。

僕も毎日普通にサプリメントで摂取しています。

それではご覧ください!

 

 

42歳分子栄養学の専門家が
デルタ株に罹患して行ったこと。
数日間気怠さが続き、
息が切れやすくなり、
デルタ陽性の診断が出て
38℃の熱が2〜3日続きました。
コロナに罹患すると血中亜鉛が
極度に低下することが分かって
いることと、多少味覚が鈍く
なったのでピコリン酸亜鉛を
120mg/1日飲むようにしたら
2〜3日で味覚は戻りました。
妻は味覚が無くなったのですが、
亜鉛を飲んで4〜5日で戻りました。
血中ビタミンD濃度が低いと
重症化リスクが上がるので、
ビタミンDを8,000IU/1日、
免疫活性にビタミンCを
8,000mg/1日を飲みました。
他にもオリーブ葉、水素吸入、
熱いお風呂に入る、ハチミツを摂る
(免疫のエネルギー)など、
陽性が分かってからこれらを
1週間続けました。
不調を感じたのは5日程度でした。
コロナに罹患した感想は、
息が切れやすくタンが良く出る
風邪だなぁという感じでした。
高齢者、タバコ、喘息、
肥満、脂肪肝、無呼吸症候群が
ある方はツラいと思います。
私は感染して抗体を持った
方が良いと思っていたので、
日頃から罹患しても重症化しない
ための栄養による予防を
行っていました。
ただ、連日お酒を飲み過ぎて
いたので罹患後はお酒の量を
減らしました。
参考までに私が行っていた
サプリメンテーションを紹介
します。
ビタミンD 3,000IU
ビタミンC 5,000mg
亜鉛 30mg〜60mg
DHA・EPA 400mg
ラクトフェリン 250mg
ビタミンB群
乳酸菌(多種をローテーション)
酵素ドリンク
豆乳ヨーグルト
オートミール
重症化を抑えるポイントは
免疫の正常化と、
炎症の抑制です。
腸活を行うとTreg細胞という
免疫暴走を抑える免疫細胞が
活性化するのでそれを狙って
乳酸菌と食物繊維を多く
摂っていました。
他にも普段からサプリを摂って
いますが紹介した物は
コロナ対策の基本となります。
トランプ元大統領もコロナに
罹患した際に亜鉛、VDを
摂っていたのは有名な話です。
感染リスクは誰にでもあります。
普段から無闇に目、鼻、口を
触らないのは基本ですが、
栄養によるアプローチを
行うことも攻めの予防に
なります。
感染を防ぐことも大切ですが、
感染は誰にでも起こりうる
ことなので、重症化を抑える
栄養調整に意識を向けることが
もっと大切だと思います。
お酒ではウイルスを殺菌しないし、
免疫を落としてしまうので
飲酒は程々に。

関連記事